kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

かあかあかあ、とカラス鳴く

2020年03月12日 | 生活
  




起きられず
疲労

だがしかし
わたしには
具だくさんの味噌汁の親分がいる
朝の具だくさんの味噌汁を飲めば
元気一発
そんで
納豆
チーズトースト
キウイにリンゴ
コーヒーを飲むころになると
タイムリミット
半分くらい飲んで
急いで労働場に向かう

カラスが労働場の付近に
最近
温かくなってきたので
よく見かける
カラスは不吉といわれるけれど
八咫烏は神の遣い
熊野では人気一番

そして
カラスはよく見ると
きれい
真っ黒で
かわいい
ぴょんぴょん跳ねるし
声をかければ
反応してくれる


体がしんどいけん
カラスに言うた
「なあ、カラス、、、、おらあ、しんどい」
「かあ、かあ、かあ」
とカラス
鳴く
へへ
陽光あり

新しい靴は
足痛し

ともかく
猫の如く
眠い

瑠璃の花


抜かれる

夜七時まで残業
ナフコに寄ると
お弁当に半額シールが張られ始め
わたしもそれを買う
遠くから見ると
それ
池にパンくずを放り
鯉が体をぶつけて
腹まで見せて
魚群となって
パンを貪り食らおうとするに
似たる景

はあ、、、っと
わたしもまた
一匹の鯉の如く
貪り
半額のお弁当を手にとって
喜ぶ生物なり
ああ
卑しい。。
だがしかし
ここは生活者
腹を見せる鯉にもなって
優雅に泳ぐ鯉にもなってみせようぞ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする