Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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修理とコクピット仕上げ

2018-08-26 22:38:05 | Ferrari 126C Turbo
今日の山陰は晴れです。
途中ちょっとだけ曇りましたが
暑いことは同じですね〜
最近の天気は書くのが簡単です『晴れ』しかないから・・・
それにしても先日の台風の前には数日は涼しかったのですが、あれ以降はまた暑さがぶり返していますね。
いったいいつ迄暑ののでしょうか!?

このところ忙しい日が続いていますので今日くらいは平穏でゆっくりと製作ができると思った貴方!
それは考えが甘いですね。
今日は午前中イチジクとキュウリそしてオクラの収穫をしてからラッキョウを植える準備として畑を耕運機で起こしておきました。
例年この時期にラッキョウを植えますが雨の降るタイミングが読めないのでなかなか難しいですね。
とりあえず起こしておかないと植えられないのでこのタイミングとなりました。

夕方は飯生町の水田の水路の掃除でした
私一人だけがスコップだったのでなかなか忙しい・・・
他の方は全員鎌1本での参加・・・来年からは軽い鎌にしましょう(笑)

本日の製作開始はここからですよ
限定品のLBワークスさんのGTーRですがリアウイングの左側が購入後に少しずつ曲がって上を向いてきたらしいのです。
レジンでは事後変形がありますから考えられることなのですが・・・
メイクアップの方に確認したらこのリアウイングはメタル製と聞きましたので強気の修理ができますね

開けてみますと・・・確かに曲がっていました
左側のウイングステーの左側が少し上側に曲がっています・・・写真を撮り忘れました。
明日覚えていたらお客様から写真を送っていただいていますのでアップします↓です!

そしてこちらは修正後ですね。
京都のO様こんな感じでいかがでしょうか?
塗料が割れてしまったりウイングステーの接着が剥げてしまうと塗装も影響を受けますがこれならなんら問題なしでいけると思います。
せっかくの限定品なのでできるだけオリジナルを崩さない方が良いですよね〜。

後ろだけではわからないので斜め前から見た写真を追加しておきます。
よければこれでお送り致しますが・・・


修理はここまでです
次は126Cですね今日はコクピットの左側についているレバーを付けておきました
狭いコクピットなので取り付け角度が難しいですね〜

次は右側のシフトレバーですね
まずはシフトロッドとシフトレバーのベースを取り付けています
インストではシフトロッドでは0.5mmを使う事になっていますが見た感じは0.4mmの方が良い感じなので途中で付け直しております。

次はシフトロッドと言いますかシフトレバーなんですね
真鍮の挽き物なので他の物と比較しながら使います
実車の写真だと木製?って感じなんですよね〜
それにもう少しいびつな形状のような気がします。
でも部品自体はセンターの下側にもきちんと穴が開けられていてなかなか格好がいい部品ですね〜

次にに困ったのがこの写真の部品です・・・
みんななかなか感じの良い部品になっています・・・確かによくできていますが
その構成がわかりにくいのです
アンダーパネルには何も接着位置の指定がないし・・・
部品の向きもよくわからない

インストを見ながられこれ想像しながら組み立ててゆきましょう・・・実際には仮組してゆかないと上側のカウルとの位置関係もあるしね〜
エンジンのインテークから前側に組んでゆき一番先頭のラジエターの位置がどこで収まるかですかね〜
今心配しているのは一番先頭のラジエターは斜めにつくのだけど角度を決めるものが何もないことかな・・・!?
少なくともインストには何も書かれていない・・・

次は塗装です普通なら仮組をしてから塗装なのだけど
部品から出ているバリを削って磨かないと仮組をすることができないので磨きました
磨くとなんらかの酸化防止をしておかないと変色してしまうのでここで塗装をしなければなりません。
一応ブラックのものも塗っておいて仮組で当たって削ったら再び塗装をやり直すという回り道を選択したわけです
不鮮明でいい加減なインストのお陰でよくわからないですね〜
古いキットなので仕方がないのかもしれないけど・・・


明日はいよいよラジエターを取り付けられれば予定通りなんですけどね〜。

ロールバーとリアの補強ロッドの取り付け

2018-08-25 21:40:52 | Ferrari 126C Turbo
本日もかなり暑かったですね〜
島根県は相変わらずフェーン現象なんでしょうか?
また今朝は6時頃に結構な勢いで雨が降りましたよ。
10〜15分くらいだったかもしれませんが畑が少し潤いましたかね〜
でも出勤する頃には空は青く晴れていまして、日射しが出ますとあっという間に道路は乾いて・・・しかも湿度が高くて暑い事この上有りませんでした。
お昼頃に降水確率が60%くらいの予報だったのですが、これもまた空振りでした。
全く降る感じではありませんでしたね。

そんな中ですがやっぱりイチジクとオクラの収穫をしておきました。
毎日収穫しますと量はそんなに無いですが新鮮な物が喜ばれますので・・・やめる訳にはゆきません。

昨日帰宅しますと、何やら薄いけど立派な封筒が島根県から届いておりました。
何かな〜!?
と思って開けてみましたらなんと「わなの狩猟免許証」が届いておりました。
これで正式に合格という事ですね。
9月15日までに届け出をすれば今期の狩猟期間は罠を合法的にしかける事が出来る筈です・・・しかしながらここにまた落とし穴が有りまして傷害保険に入らないと届け出が出来ない事になっています。
その上に猟友会に入らないと保険に入れないと言うお話も聞きますし・・・何だかな〜と思ってしまいます。
甘い汁を吸える利権の匂いがプンプンするのは私だけでしょうか?(笑)
それとも考え過ぎでしょうか・・・!?
歳を重ねると裏の裏まで考えてしまいますからね〜。

さて本日の仕事は忙しくて余り進まなかったですね。
と言うか作ったり試した事は多かったのですが肝心の写真が撮れなかったのです、と言うのも昨夜カメラのバッテリーを充電し忘れていました。
午後になって気が付いたので・・・あまり撮れなかったのです
部品の製作中の写真は無しでいきなり完成写真です。
どこを付けたの?って言われるとちょっと困るのですが・・・
ガソリンタンクの後側からエンジンの後方にかけての斜めの補強ですね
この部品はキットの物を使わずに自作部品なのです
と言うのもキットでは最低でも外径0.6mmの真鍮かアルミパイプを使わなければなりません。
素材の色を考えればアルミなのですがそれでも少し白っぽいのです
なので洋白線を使うという事になりましてしかも少し細い方が感じが良いので0.5mmの洋白線をベースにエッチング板と組み合わせています。
そして細かな部分ですがガソリンタンクのフィラーやエア抜きの部分も取付けてみました。
この細かな部品は一応キットの物ですがガソリンタンク上部のロールバーを付けるまでに取り付けておかないと後では装着が困難になりますからね。

ロールバーのメインのU型の部分を取付けまして斜めの補強の角度を検討します
余り立っていても変だし水平に近くてもおかしいよね〜
丁度良いというのがなかなか難しいのです
しかも見る角度に寄ってはその後側のエンジン部分との補強と一直線にも見える角度ってなかなか微調整が難しいですね。
しかも左右で微妙に角度が違ったりもします・・・。

最終的にこの角度で決めました
この時点で既にハンダ付けして固定されています。
手が3本くらい有ると楽なんですがね・・・
ロールバーを支えて、斜めの補強を支えて、ハンダゴテも持たなければなりませんからね〜。


明日はついにラジエターやインテークーラーかな〜

ステアリングシャフトとユニバーサルジョイントの制作

2018-08-24 21:48:45 | Ferrari 126C Turbo
本日の山陰は台風が通り過ぎた後という事で雨が降るという降水確率がかなり高かった様ですが・・・昨夜10分程?降った位で全く雨が降りませんでした。
昼過ぎまでかなり風は強かったのですが、午後のティータイム以降は風も収まってしまいまして・・・
雨が欲しい山陰なのですが欲しい所には全く降らず・・・三重県や和歌山県/大阪府辺りには結構降ったみたいですね。
熊野川が氾濫したというニュースも出ていた様な・・・
昨夜10時頃だったかな?
パラパラと言う雨の音を聞いただけで地面が濡れた所も見ていないですし・・・出勤して畑を見たらマルチの上に僅かに水が溜まっていた位で畑の土は全く湿り気もない状態でして・・・今日も少し灌水しながらオクラの収穫をしておきました。
この所雨が降っていないので草の伸びも良く有りませんので随分草刈りをしていない気がしまして・・・乾燥に強い種類の雑草は少し長く伸びてきましたからここの辺りで草刈りをしてみました。
しかし山陰はフェーン現象の為に気温がかなり高かったのですが風が強かったので少し涼しく感じたのも事実ですね。
思った以上に時間がかかったのは草も乾燥していましていつもにナイロン製のカッターではなかなか切れなかったのです。
午後一番までかかってしまいましたが何とか畑の草を刈り終わりました。

午後からは制作を開始致します
今日はメーターを作っています
先日からご紹介をしておりますが黒染めをしたメーターは意外とシャープに仕上っていますね。
メーターと言えばメーターパネルのデカールを探すのですがどこにも同梱されていない・・・?と思ってインストを良く見直しますとメーターパネルは写真と言うか紙に印刷されていてこれをカットして貼る事になっています。
自作デカールも持ってはいますがせっかくなのでこの印刷されたメーターをカットして貼っています。
真鍮パイプで専用のサイズのポンチを作ってカットしましたが、なかなか綺麗に切り抜くのは難しいですね〜。

ステアリングシャフトはインストでは洋白線を使って作りなさいと・・・書いてありますが。
ステアリングギアボックスからステアリングハンドルまでの角度が少し立ち過ぎていましてミニクーパーのステアリングの様な角度になってしまいます。
なのでエッチング板を使ってユニバーサルジョイントを作りました。
これはステアリングギアボックス側の物です。
もう一つフロントのロールバーのステアリングシャフトを固定している部分に必要になりますね。

ユニバーサルジョイントを1ヶ所付けてみましたがやっぱりまだ角度が立ち過ぎですよね〜もう一ヶ所作らなければダメですね。
多分実車も有る筈なので丁度良いのですが・・・。

ステアリングシャフトにユニバーサルジョイントを2ヶ所付けて角度を調整して見ました、角度は良くなりましたが・・・
肝心のユニバーサルジョイントは前側しか見えませんね〜。
でも角度が良くなっただけでも良い事にします(笑)

次はフロントロールバーの前側に付くアルミパネルを作り直します
キットの部品はエッチングで付属していますが少し形状が合わないのです
リベットの表現は手前のエッチング板をガイドにしてニードルでプレスして再現しましょう。

ステアリングシャフトの角度が良い感じになりましたのでステアリングホイールを取付けます
中央の部分にはフェラーリのエンブレムが付きます
これは間違ってもホーンボタンでは有りませんよ(笑)

下の写真はカミムラさんが送ってくれた126Cのプラクティス中と思われる写真です
コクピット前側の台形のパネルの前側には消火器がないですね〜
右の前の方に何やらオレンジ色の小さい箱がついているみたいに見えます。

こちらは同じ本に載っていたと思われる写真ですが
プラティクスとは違う日の写真らしくウインドウスクリーン越しに見ますと細かな機器が乗せられていますので何かのテストの時と思われます。
よく見ますとノーズコーンの部分に速度を計測するためのピトー管がついていますね。
勿体無い事にカウルをカットして取り付けられています(笑)

カーナンバー2になっていますのでイタリアGPの予選では無いかと・・・
ウインドウスクリーン越しに見えるのは車体番号のプレートですね。
これをつけなければ・・・

キットのインストには何も指示がなかったのですが
デカールを見ますとコーションプレートがデカールで準備されていました
せっかくなのでこれを使います
アルミ板をカットした物にデカールを貼りましてコーションプレートを製作しました

先ほど作ったコクピットの前側のアルミプレートを取り付けました
少し角度が立ち過ぎかもしれませんが・・・実車を見ていないのでなんとも言えません(笑)

メーターの配線をつけておきました
タコメーターは多分機械式なので後ろのエンジンまでワイヤーが伸びていると思うので少し太めのコードを伸ばしておきました。

先ほど作っておいたメーカースプレートを接着します
下の方についていたオレンジ色のボックスはどうしようかな〜!?


明日はコクピット後部のロールバーやその後ろの補強のロッドを取り付けます。
その次はラジエターやインタークーラーを取り付ければ内側の装備はほぼ終わりかな!?

バッテリーターミナルとスイッチの制作

2018-08-23 20:49:41 | Ferrari 126C Turbo
本日は昨日の息抜きの様子もブログアップしましたが今度はいつもの制作ブログですよ。
何せ今日は普通に仕事ですから・・・(笑)

本日の山陰は暑いですね〜
これは完全にフェーン現象でしょうね、朝出勤したら部屋の中が36度も有りました。
さすがに暑過ぎますよね〜あと数度上がりますと缶スプレーがヤバいです・・・塗装室にかなり有りますのに・・・。
缶スプレーの基準をもう10度上げてもらわなければ保管のしようが無くなってしまいます。
その内に缶スプレーは冷蔵庫で保管する時代が来るのでしょうか?

今日もいつもの様にオクラとピーマン/キュウリ/ナス/イチジクを収穫
昨日は遊びに出ていたので今日はみっちりと収穫ですね。

そして来月からのギャラリーイベントのハガキも制作/印刷しました
これが結構時間がかかるんですよね〜。


その後はいつもの様に制作ですね
休み前に告知していましたが・・・確か?
バッテリーのターミナル部分を制作します
キットには何も付属しておりませんがこれは有った方が良いと思います。
真鍮パイプと洋白線をハンダ付けします
真鍮パイプを使うのは穴の中にビニールコードを通す為ですね。
ただ単に洋白線を巻付けてハンダ付けする人もいますがバッテリーのターミナルを良くご存知の方はコードの向きとかが特殊な関係になっているのでそれを再現する事で雰囲気が上がる事を良くご存知でしょう(笑)

真鍮パイプをカットして両端を短く削っています、中央の穴は0.4mmのドリルで綺麗にさらっておきます。

ここまではまだ簡単ですね
次の作業が実はかなり難しいのです
バッテリーにターミナルを取付ける為の穴を開けましょう
但し液を入れる為のキャップが挽き物で再現されているので少々大きめなんですねしかもバッテリー自体はレース用なのでスペースを取らない様に少し薄めの物が使われていますよってターミナルの穴が開けられるスペースが0.5mmでギリギリなんですね
少しでもズレてしまうとバッテリーの側面に貫通してしまいます。

何とか貫通する事も無く穴を開けてターミナルを取付けました
ほとんど見えない様な気もしないでは無いですね〜。

コードも配線しておきます
一応プラスは赤、マイナスは黒にしておきました。
実際のレース用では色分けは違うのかもしれませんが・・・一応国際基準?なので

ついでに今までブラブラしていたセルモーターの配線も通しておきますまあ正しいのかそうで無いのかは不明ですがあくまでもそれらしく・・・と言うのも重要な事なのです。

次はコクピットのスイッチパネルに付くスイッチですね
セルモーターと消火装置のスイッチはどうもプッシュスイッチみたいでした
アルミのパイプと洋白線を使ってスイッチの頭を作って置きます

取り付けのナットは金属リングで再現・・・
こうして見ますとかなり小さい様に感じますがこれでもまだ私的にはオーバースケールなんですよね〜。

スターターはスイッチの頭を黒にします
消火器の方は頭が赤です・・・合っているかどうかは?ですが
まあ雰囲気です。
謎の多い車なので仕方が無いですね。

大きさがよくわからないかもしれませんが・・・
爪楊枝の頭と比べますとこの大きさです・・・
決してでっかい爪楊枝では有りませんよ

でも模型に付けますと・・・
まだまだこんなに大きいのです。
次に作る時にはまた他の方法を試してみたいですね〜


明日は台風なので中で仕事が進むかな・・・?
そろそろメーターとかステアリングとか付けたいですよね〜

小豆島バスツアー

2018-08-23 17:32:19 | その他
昨日は近くのスーパーで応募しておいた旅行の懸賞!?に当たったので香川県の小豆島に行って来ました。
まあ当選したと言っても無料のご招待じゃないのでいい加減な物ですが・・・(笑)
そんな運が良い方じゃないですからね〜(爆)

ではなぜ行ったのかと言いますと、たまたま当方の休日の出発だった事、最近は土日出発が多くてお店を休んで行く程じゃないのでなかなか旅行に行けなかったのです。
多分今年初めてじゃないかと・・・
それに小豆島は懐かしい所でして大学時代のフェンシング部の春の合宿は毎年ここでした、最後に行ったのが36年前になります。
またオリーブの産地でしてそのオリーブの美味しい食べ方なども参考に出来たら・・・と思っていました。
バスは隣町の米子出発なので知り合いも少ないだろうと・・・
安来出発の日も有るのですがこれは地元なので知り合いが多くてなかなか楽しめません(笑)
Cafeの様な仕事をしていますと何か人に見られている様でなかなか楽しめないもの事実・・・
実は今回も35人程のツアーでしたが2組の方に見た事が有ると言われまして・・・正体がばれてしまいました(笑)
特にその原因が私の顔を覚えておられた女性の方(結構若い)だったので二度びっくりです。
TVに出たせいでしょうかね〜!?それとも余りにもイケメンだった?・・・いやいやそれは絶対に無いと家内に全否定されちゃいました。

自宅を出たのは朝6時半です、隣町まで電車で移動です。
朝早くても結構乗っておられるんですね・・・電車!
しかも夏休みなのに学生さんが多い・・・。
そしてバスで出発です・・・今回は一畑バスですね。
新しい車体らしくなかなか快適でした。

真庭PAで最初の休憩です
私はバスに乗る前からビールを買って準備をしていましたので・・・既にいい気分です!
しかし、トイレが近いです・・・(笑)

岡山港からはバスごとフェリーに乗船します
瀬戸内なので波がないと思っていましたらもう既に台風19号の影響でウネリが有ります
この船ですが「にゅうおりんぴあ」なんですが、昔も乗った事が有る様な気がします。
確か当時もなんで「おりんぴあ」なのか不思議に感じたのを覚えています。
まさか30年以上前に乗った物と同じ船だったのでしょうか?

船尾から写真を撮ってみました
ず〜っと遠くにフェリーが見えますがこの船も小豆島の土庄港まで一緒でした・・・少し波が高いですね〜。

昼食は小豆島の国民休暇村だったかな!?
私は食事だけでしたが窓は大きなガラスが填められていまして見晴らしはかなり素晴らしい。
下の写真の左側半分に上が平らな山が見えますがここが四国の「屋島」です
昔源平の合戦が有った壇ノ浦が有る事で有名ですね、もう一ヶ所「壇ノ浦」は存在していまして山口県の瀬戸内側にも有ります。
ここで戦って逃げた平家を追って山口の壇之浦で再び戦をしたと聞いています。
「屋島」は小学校の修学旅行で行った事が有ります・・・これもまた懐かしいですね。
小学校6年の時だから12歳だから46年前かな〜

そしてバスで小豆島を巡ります
大学の合宿の時にも行った寒霞渓ですね〜
昔は馬がいましてね、それに乗って周遊出来る(勿論有料ですが・・・)なんて感じだったのですが・・・さすがに今どき馬はいませんでした(笑)
展望台から四国方面を見ますと高松方面でしょうか?

こちらは淡路島方面が見えます
確かこちらは当時展望台は無かった様な気がします。
天候に寄っては淡路島が見えるらしいです・・・今日はほぼ見えませんでした。

最後は「小豆島大観音佛歯寺(しょうどしまだいかんのんぶっしじ)」です、別名を「しあわせ観音」と言うらしい
特に熱心な信者では有りませんが・・・小豆島の観光名所なのです。
それにしても大きな観音様ですね〜
この観音様の内部はエレベーターで上まで上がる事が出来ます一番上にはお釈迦様の犬歯を寄贈されて作られたらしいです
体内には螺旋状に階段が付いていまして1万体以上の胎内仏が並んでいます。
レジンで複製したのか?1万体はレジンで複製もなかなか大変だな〜・・・などと思っている私にはお陰が無いかもしれません(笑)


夏の一日、今年初めてお休みを頂き旅行に行きましたがなかなか良い思い出になりましたよ。
たまには休んでゆったりとするのも良いですね
夜9時過ぎに無事帰宅しました。

ゆったりとは言っても体は疲れたらしく今日は口の中が痛いです、少々口内炎かな〜頭はリセット出来ましたが体はリセット出来ず・・・これも歳のせいか・・・!?(笑)

まあ皆さんもたまには心の洗濯をしてみられたら如何でしょうか?