ソフトバンクは3月16日、携帯電話の料金プランに加入してから2年を過ぎれば、違約金なしでいつでも解約できる新プランを6月1日に追加すると発表した。
2年ごとに自動更新し、途中解約に違反金を課す現行の「2年縛り」プランより月額の基本料金が300円(税抜き)割高になる。
携帯大手3社の利用者の者会議は、利用者が携帯会社を変更しにくくなってるのは問題だとして、KDI(au)は加入から2年を過ぎれば、違約金なしで解約できる新プランを6月中に追加する。
月額の基本料金は現行の2年縛りプランより300円(税抜き)割高にする。
NTTドコモも同様のプランを設ける方針だ。
2年縛りは、契約期間を2年に固定し、申し出がなければ自動更新される仕組み。
やっとまともな制度になったが、基本料金を値上げするのはいただけない。
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