立憲民主党の蓮舫代表代行は2月17日の記者会見で、新型コロナウイルス対策をめぐり菅首相を「そんな答弁だから言葉が伝わらない」などと批判した自身の国会質疑について、問題点や反省があるかとの質問に対し「特段ございません」とだけ述べた。
蓮舫氏は1月27日の参院予算委員会で質問に立ち、コロナに感染した自宅療養者らが死亡したことなどに対し「大変申し訳ない」と陳謝する首相に対し「そんな答弁だから言葉が伝わらないんですよ」「あなたには首相としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする思いはあるんですか」と畳みかけた。
首相は「少々失礼じゃないでしょうか」と反論した。
SNS上などで質問ぶりへの批判が相次ぎ、蓮舫氏はツイッターに「いつも反省するのですが、想いが強すぎて語気を張ってしまうことを」と投稿した。
記者会見は質疑以降、初めてだったが、反省の言葉はなかった。
蓮舫、辻元清美、森裕子の3氏の「人を見下したうえ、のぼせ上った非常識な発言、態度」は国会議員として見苦しすぎる。
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