スウェディシュ わかれめ

2008-02-10 19:17:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1




           Uddeholm Swedish Rally




     




   気温-20℃、路面はガチガチ!

   と言うのが、スウェディシュラリーなのだが、

   気温3℃、路面は、シャーベット・・・

   こうなると、走行順が、運、不運を左右する。


  
   1番スタートのローブ、2番スタートのヒルボネン、

   こんなコンデヒションでは、好タイムは出ない。

   何台か走行し、シャーベットアイスが飛ばされた、

   10番スタートの、ラトバラがfastest連発!


   ローブはSS4で転倒し、レグリタイヤ、

   リペアし、リスタートしたら、エンジンブロー、

   踏んだり蹴ったり・・・

   ヒルボネンは、エースの立場がない・・・



   LEG2 午後

   SS12 (SS9) キャンセル

   マイルド・ウェザー、ソフト・ロード・サーフェス


   SS13 (SS10)

   ソルドがfastest、しかし、モンテでエンジンが壊れ、

   今回交換したために25分のペナルティがある。

   エンジンは、2イベント使用しなければいけない。


   SS14 (SS11)

   ヒルボ、ラトバラ、後金損、ソルド、ペタやん、

   結果、3日目(LEG2)の総合順位は

   49.8秒のリードでラトバラ、ヒルボネン、爺ガリ、

   フォード3台の後ろに、スバルのペタやん。



   LEG3  SS3本、ループ走行2回

   SS15 16.25km

   兄やん、ペタやんの兄弟が1-2を出す。

   SS16 10.48km

   兄やん、連続ベスト!

   SS17 21.87km

   兄やん、3連続ベスト!  速いことは速い!

   
   さぁ、残るは、SS3本!

   トップのラトバラは55.6秒のリード。

   初優勝へのプレッシャーはあるのか?

   それを跳ね除けて、ミスなく完走するのか?


   これは、ブレイクのきっかけとなる1勝になるかも?

   おもしろくなってきた。