Uddeholm Swedish Rally
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f6/c6c6f95947d83a569ecd001bb60e95f6.jpg)
気温-20℃、路面はガチガチ!
と言うのが、スウェディシュラリーなのだが、
気温3℃、路面は、シャーベット・・・
こうなると、走行順が、運、不運を左右する。
1番スタートのローブ、2番スタートのヒルボネン、
こんなコンデヒションでは、好タイムは出ない。
何台か走行し、シャーベットアイスが飛ばされた、
10番スタートの、ラトバラがfastest連発!
ローブはSS4で転倒し、レグリタイヤ、
リペアし、リスタートしたら、エンジンブロー、
踏んだり蹴ったり・・・
ヒルボネンは、エースの立場がない・・・
LEG2 午後
SS12 (SS9) キャンセル
マイルド・ウェザー、ソフト・ロード・サーフェス
SS13 (SS10)
ソルドがfastest、しかし、モンテでエンジンが壊れ、
今回交換したために25分のペナルティがある。
エンジンは、2イベント使用しなければいけない。
SS14 (SS11)
ヒルボ、ラトバラ、後金損、ソルド、ペタやん、
結果、3日目(LEG2)の総合順位は
49.8秒のリードでラトバラ、ヒルボネン、爺ガリ、
フォード3台の後ろに、スバルのペタやん。
LEG3 SS3本、ループ走行2回
SS15 16.25km
兄やん、ペタやんの兄弟が1-2を出す。
SS16 10.48km
兄やん、連続ベスト!
SS17 21.87km
兄やん、3連続ベスト! 速いことは速い!
さぁ、残るは、SS3本!
トップのラトバラは55.6秒のリード。
初優勝へのプレッシャーはあるのか?
それを跳ね除けて、ミスなく完走するのか?
これは、ブレイクのきっかけとなる1勝になるかも?
おもしろくなってきた。