栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

IBM、カシオも舌を巻いた㈱レセプターのIT技術(1)

2006-07-11 00:54:06 | 視点
 ベンチャーとは会社の規模や大きさ、ましてや入居しているビルを誇るのではなく、大企業とも対等に取り引きできる高い技術力を持った小集団組織のことであり、文字通りのアドベンチャー(冒険者)である。最近はマネービジネスを得意とする企業ばかりがベンチャーと持てはやされているが、㈱レセプター(福岡市博多区博多駅東1-10-4 MASビル6F、平田教光社長)はまさに正統ベンチャー企業である。
 同社を特徴づけているのは大企業にも負けない高い技術力である。そしてそれらの技術には常に世界初という言葉が付いて回る。

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リエゾン九州7月例会でレセプターの平田社長が「CS Microserver」の発表を行いま
す。

        --案 内--

●日 時:7月15日(土) 13:30 ~ 17:00

●場 所:ibb fukuoka6F会議室
      警固神社の向かい。ビックカメラ2号館の隣で、ファミリーマートが
      入っているビルの6F。1F入り口に居酒屋。

●内 容:
1.発表企業
  「誰でも簡単に操作できる株価予想ソフト」について
  発表者:㈱エバーリンク・アセット・パートナーズ・石塚博社長

2.発表企業
  「間違いだらけの情報セキュリティ対策」について
  発表者:㈱レセプター・平田教光社長(インターネット専門エンジニア)