福岡女子大名誉教授・若松國光先生が「皮膚(肌)の悩みを癒す製品の研究開発」を行い、この度製品化に向けて大きな1歩を踏み出した。
製品化されればアトピー性皮膚炎など皮膚炎で悩んでいる人には朗報になるだろう。
以下は開発に至る経緯を含め、若松先生から届いたメール。
大学在職の最後の3年間、アトピー性皮膚炎の学生・院生がいて、その悩む姿を毎日見ていながら、何もしてやれませんでしたので、退職後は、現代の医療で解決されない「皮膚(肌)の悩みを癒す製品の研究開発」を遂行することで、人生最後の社会への奉仕を、と決意していました。
そのとき、必要な成分の調合も頭の中では描いていました。
退職後の体調不良で、全く手をつけていませんでしたが、ふと、そのことを思い出して、調合し、患部に塗布しましたところ、3日で痒みがとれ、1週間で発疹が治りました。
胃がんの手術を受けて術後の薬の服用で、発疹と痒みのある富山の大学教授に提供しましたところ、3日後電話があり、気持ちがよくなったとのことでした。
それから親戚や知り合いの皮膚の悩みをもつ方々へ試供品を使って貰いましたところ、いずれも好評でした。
但し、10年以上アトピー性皮膚炎に悩んでいる方4名には、残念なことに効果がありませんでした。
軟膏など皮膚の薬や化粧品には、抗菌剤の添加が義務付けされていますが、皮膚の弱いひとには、抗菌剤によって、影響を受ける可能性があります。
抗菌剤を含まない代わりに、滅菌した容器にクリーンベンチ内で無菌的に無菌処理した成分を充填していますので、基本的に使い捨て用に開発しています。
「製造許可」、「製造販売許可」、「知的財産権」の問題、効果がありながら、薬事法の関係で、「化粧品」として取り扱うことなど、いろいろな課題に遭遇して少しずつ進めています。
そこでリエゾン九州の11月例会で製品について発表してもらおうと考えている。
●日 時: 11月14日(土)13:30 ~ 17:00
◎場 所:光ビル5F(中央区天神4丁目9-12)
日本銀行(昭和通り沿い)とガーデンパレスの間の道を
浜の方(須崎公園の方)に進む。
「ほっともっと」を通り過ぎ、道路に交差する手前、右側のビル。
●内 容:
1.発表
「皮膚(肌)の悩みを癒す製品の研究開発」について
発表者:福岡女子大名誉教授・若松國光 氏
●例会参加は誰でも可能です。(但し、事前に参加申し込みをして下さい)
参加費用:会員は 1,000円。
非会員は 2,000円。
製品化されればアトピー性皮膚炎など皮膚炎で悩んでいる人には朗報になるだろう。
以下は開発に至る経緯を含め、若松先生から届いたメール。
大学在職の最後の3年間、アトピー性皮膚炎の学生・院生がいて、その悩む姿を毎日見ていながら、何もしてやれませんでしたので、退職後は、現代の医療で解決されない「皮膚(肌)の悩みを癒す製品の研究開発」を遂行することで、人生最後の社会への奉仕を、と決意していました。
そのとき、必要な成分の調合も頭の中では描いていました。
退職後の体調不良で、全く手をつけていませんでしたが、ふと、そのことを思い出して、調合し、患部に塗布しましたところ、3日で痒みがとれ、1週間で発疹が治りました。
胃がんの手術を受けて術後の薬の服用で、発疹と痒みのある富山の大学教授に提供しましたところ、3日後電話があり、気持ちがよくなったとのことでした。
それから親戚や知り合いの皮膚の悩みをもつ方々へ試供品を使って貰いましたところ、いずれも好評でした。
但し、10年以上アトピー性皮膚炎に悩んでいる方4名には、残念なことに効果がありませんでした。
軟膏など皮膚の薬や化粧品には、抗菌剤の添加が義務付けされていますが、皮膚の弱いひとには、抗菌剤によって、影響を受ける可能性があります。
抗菌剤を含まない代わりに、滅菌した容器にクリーンベンチ内で無菌的に無菌処理した成分を充填していますので、基本的に使い捨て用に開発しています。
「製造許可」、「製造販売許可」、「知的財産権」の問題、効果がありながら、薬事法の関係で、「化粧品」として取り扱うことなど、いろいろな課題に遭遇して少しずつ進めています。
そこでリエゾン九州の11月例会で製品について発表してもらおうと考えている。
●日 時: 11月14日(土)13:30 ~ 17:00
◎場 所:光ビル5F(中央区天神4丁目9-12)
日本銀行(昭和通り沿い)とガーデンパレスの間の道を
浜の方(須崎公園の方)に進む。
「ほっともっと」を通り過ぎ、道路に交差する手前、右側のビル。
●内 容:
1.発表
「皮膚(肌)の悩みを癒す製品の研究開発」について
発表者:福岡女子大名誉教授・若松國光 氏
●例会参加は誰でも可能です。(但し、事前に参加申し込みをして下さい)
参加費用:会員は 1,000円。
非会員は 2,000円。