栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

Windows7にアップグレードした。

2009-11-16 12:31:36 | 視点
 7月下旬にWindows7への無料アップグレード権付きで買ったEverex Step Note VC1700J。

Windows7発売後の11月10日、ネットでマイクロソフトにアップグレードCDの送付を申し込んだ。

CD到着後、早速インストール。

所要時間は約1時間半。途中何度かシステムの再起動を要求されたが、すべて自動で行われるので、迷うことも問題もなく無事終了。

 さて使い勝手だが、もともとインストールしたノートパソコンが買って間がないこともあり、起動その他の時間が劇的に速くなった印象はない。
正確に計ったわけでもないからなんとも言えないが、まあ、速くなったと言われれば速くなったのかなというぐらいだ。

 操作方法その他も面食らう箇所もいまのところない。
マイクロソフトのオフィスが問題なく稼働するかどうか知人からを尋ねられたが、同じマイクロソフト製。まず自社製品が問題なく動くかどうかは確かめているはずだ。
 正直なところ、マイクロソフトのオフィスは使ってないので使用感についてはコメントできないが、同製品と互換性があるOpenoffice.orgは問題なく動いた。

 ただWin7にアップグレード以降、Firefoxが頻繁にダウンするようになった。

 (追加)
 いままでビスタで問題なく動いていたホームページビルダーver11はまったく起ち上がらなくなった。
 バージョンの古いソフトは他にもwin7で動かないものが出るかもしれない。