ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

梅花オーレンは居心地よく庭で増殖しています

2010年01月15日 | 日記
庭の裏に梅花オーレンの鉢を数鉢置いていますが、
数日前から咲き始めてました。
この梅花オーレンは10数年前に水戸の偕楽園に梅を見に行ったとき、
買ったものです。
毎年種がこぼれて増殖し、いまでは6,7鉢以上になっています。
日当たりのほとんどない裏庭がよほど居心地がいいようです。
山野草の趣があるので、山野に自生しているのか
野草図鑑を調べましたが、わかりませんでした。

この梅花オーレンは日陰に置いておくだけで
花の管理人は特別の手入れをしていないようです。
山野草は園芸店で買って来ても、長持ちしないのが多いです。
花の管理人は梅花オーレンの鉢を友達に何度か差し上げていますが、
枯れてしまうようです。
咲いたときは玄関先に鉢を出して観賞することにしています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。