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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

北風吹く中八重寒紅を撮りに公園へ

2010年01月14日 | 日記
昨日の関東地方は一日北風が強く吹いて寒かったです。
今年は喪中のハガキをいつもより2倍も多くいただいたので、
年賀状が余ってしまい、郵便局に普通ハガキへの交換に行きました。
ところが窓口で1月24日にお年玉の抽選があるから、
それまで待った方はいいと勧められました。
お年玉の年賀ハガキは、20数年前に一等賞が当たって電子レンジを
いただいたことがあります。
どうもご親切にありがとうとお礼をいって、散歩を続けました。

川沿いを歩いていたら、コサギ、ハクセキレイ、マガモ、カルガモが出ましたが、
カワセミは出ませんでした。
それから紅梅の咲く公園の日向に行きました。
この公園の八重寒紅は元日に咲き始めましたが、
それから10日以上経っています。
一部につぼみが残っていましたが、大半は咲き切っていました。
咲き切ってしまうと、つぼみを入れたくなりました。

自分の身長とほぼ同じ高さの花を撮ろうとカメラを向けましたが、
なかなかピントが合いませんでした。
ここで八重寒紅を接写するときは花が小さいのでいつも苦労します。
寒風の中15分たってようやくピントの合った写真が撮れました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。