昨日は山の会の新年山行がありました。
小田急線秦野駅から渋沢丘陵を歩いて渋沢駅に戻るコースでした。
渋沢丘陵からの丹沢表尾根と大山の眺望は素晴らしかったです。
広角のカメラを向けると、高い山が低く写ってしまい肉眼で見たような
高山の雰囲気が出ませんでした。
この丘陵は富士山の眺望のいいことで知られています。
朝8時半に駅から見たときは、やや雲がかかった程度でしたが、
2時間半後に撮影スポットに着いたころには、
富士山全体が薄い雲に覆われてがっかりしました。
途中、約30羽のイカルの群れが出ました。
イカルの鳴き声は”お菊二十四”という聞きなしが有名です。
野鳥観察を聞きなしからやさしく教えてくれる上級者がいて、
イカルの群れを見逃した人も近くにイカルがいることを
その聞きなしからわかったはずです。
丘陵から下りたらある民家で素心ロウバイが満開でした。
その2メートル離れたところにも、素心ロウバイでない
珍しいロウバイ(写真)が咲いていました。
これはロウバイの基本種で花弁が暗紫色であることが特徴です。
そばで”これはマンサクだ”と断定する人がいました。
私はロウバイに確信をもっていましたが、写真を撮って
無言でその場を立ち去りました。
小田急線秦野駅から渋沢丘陵を歩いて渋沢駅に戻るコースでした。
渋沢丘陵からの丹沢表尾根と大山の眺望は素晴らしかったです。
広角のカメラを向けると、高い山が低く写ってしまい肉眼で見たような
高山の雰囲気が出ませんでした。
この丘陵は富士山の眺望のいいことで知られています。
朝8時半に駅から見たときは、やや雲がかかった程度でしたが、
2時間半後に撮影スポットに着いたころには、
富士山全体が薄い雲に覆われてがっかりしました。
途中、約30羽のイカルの群れが出ました。
イカルの鳴き声は”お菊二十四”という聞きなしが有名です。
野鳥観察を聞きなしからやさしく教えてくれる上級者がいて、
イカルの群れを見逃した人も近くにイカルがいることを
その聞きなしからわかったはずです。
丘陵から下りたらある民家で素心ロウバイが満開でした。
その2メートル離れたところにも、素心ロウバイでない
珍しいロウバイ(写真)が咲いていました。
これはロウバイの基本種で花弁が暗紫色であることが特徴です。
そばで”これはマンサクだ”と断定する人がいました。
私はロウバイに確信をもっていましたが、写真を撮って
無言でその場を立ち去りました。