ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

水仙が渋沢丘陵に咲いていました

2011年01月10日 | 日記

昨日は山の会の新年ハイキングがあり、秦野駅から渋沢丘陵を
歩きました。富士山のよく見えるスポットでは、富士山をまともに
撮ってしまい失敗しました。
途中ツグミ、ジョウビタキ、モズなどが出ました。震生湖のそばの
雑木林の中で、10メートル先にツグミの仲間のシロハラがジャノ
ヒゲの青い実を食べているところを目撃しました。
仲間に知らせましたが、鳥好きが少なく話題になりませんでした。
探鳥会だったらみんなの目の色が変わったはずです。

なだらかな丘を歩いていたら、道端の空き地に水仙が咲いていました。
ロウバイや紅梅と同じく年末から咲き始めたに違いありません。
日本水仙と呼ばれますが、原産地は地中海沿岸で室町時代に渡来した
もので、単に水仙といえばこの水仙を指すことが多いです。
水仙を詠んだ芭蕉の句があります。
水仙や白き障子のとも映り


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。