ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

電線にとまっていたムクドリの群れ

2011年01月20日 | 日記

毎年今ごろになると花よりも鳥に興味が移ります。
家から3キロほど離れた市民の森に行きました。
例年なら今ごろアオジやホオジロの出る山際のやぶには鳥は1羽も
いませんでした。
水田で久しぶりにジョウビタキのオスが出て、梅林ではホオジロとシメと
ヤマガラが出ました。
雑木林のコナラのテンペンにカワラヒワが15羽群れでとまっていました。

それからツグミが見たくなり畑地帯を歩いたら、5羽ほど出てまずまずでした。
ツグミは木の実がなくなって、畑に下りて餌を探して跳ねていました。
住宅のそばのケヤキにスズメが30羽ほど群れでいました。
スズメが群れでいるのを見るとほっとします。 

帰り道にムクドリが森の方に集団でにぎやかに移動していました。
残ったムクドリは電線に約30羽無言でとまっていました。
電線の下に糞がたくさん落ちていたことはいうまでもありません。

畑のそばの道端にはオオイヌノフグリとホトケノザが咲いていましたが、
写真を撮るのはもう少し先にしようと思いました。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。