ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

メジロにミカンをあげています

2011年01月13日 | 日記

数年前から冬になるとメジロにミカンをあげています。
いつもならヒヨドリに横取されるのでよく追い払っていますが
今年はヒヨドリがほとんど現れません。
家内からミカンをあげると安くないのですよ と一言いわれますが、
メジロがミカンを食べているのを見ると、いまメジロがきているわ 
と知らせてくれます。

庭にミカンの幼木がありますが、植え替えたせいか昨秋は一つも
成りませんでした。
ここ2,3年孫が摘み取るミカンを正月まで残しておきました。
都心に住む自然観察の仲間に、昨年の今ごろブログを見ていただいたら、
庭にミカンの木があると、お孫さんとそんな楽しみがあるのですねと
感想をいわれたことがあります。
その孫はメジロには興味がなくベイブレードという現代版ベーゴマに
夢中でした。

木守柿のように、いままでミカンを全部採取しないで野鳥の分を残して
おきましたが、今年はたくさん成ればいいと願っています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。