ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

南房総「きょなん水仙まつり」に行きました

2011年01月28日 | 日記


南房総「きょなん水仙まつり」は案内によれば、12月11日から
1月31日まで開催となっていましたが、今年は水仙の開花が
遅れたとかで一気に花が咲いたようです。
水仙の香りを受けながらメイン会場の江月水仙ロードを歩きました。
いたるところに水仙が植えられていましたが、撮影スポットは意外
に少なかったです。

最初に興味をもった撮影スポットは菜の花畑の向こうにある赤い屋根の
素敵なところでした。赤い屋根の建物は江月コニニュティーセンター
でした。




山頂まで行く予定でしたが、すでに1時間20分ほど歩いたので、
地蔵堂のところで別の道を通って引き返すことにしました。
山に面した狭い道を歩いていたら、乳母車を押した若い夫婦が目につきました。
この一帯の山間の風景と水仙の組み合わせが気に入りました。
帰りに摘んだばかりの水仙を10本(200円)買って帰りました。

昼食は保田漁協直営の「ばんや」でしましたが、鮮度、ボリューム、
価格の面で申し分なく、しかも美味しかったです。
道理で大繁盛していました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。