ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

スズメの群れを撮りました

2011年01月12日 | 日記

散歩コースに横浜港に注ぐ川の上流があり、春にかけて野鳥を見る
のを楽しみにしています。
3年ほど前に川のドロを除去し流れをよくする工事が行われてから、
野鳥がめっきり少なく、スズメも川の中州のやぶが減ったため少なく
なりました。

数日前に川沿いを歩いていたら、スズメが木に群れをつくって鈴なりに
とまっていました。これだけまとまって見るのは珍しくカメラを出したら、
前方からご婦人がスズメの群れに近づいてきました。
せっかくのシャッターチャンスなのにと思いましたが、成り行きに任せて
いたら、その下3メートルを通り過ぎてもスズメは全く反応しませんでした。
撮った画像からスズメを数えたら、40羽以上でした。

最近スズメが少なくなったとよくいわれます。
環境庁の発表によれば、1960年代に比べて10分の1に激減したと
いわれます。生活環境の変化で営巣場所や餌が減ったことがスズメの
減少の原因のようです。 
数年前に庭でスズメが見たくなり、餌付けしたことがあります。 
スズメのほかにキジバトが現れるようになり、電線から糞を落とすので
家内がいやがり餌付けをやめたことがありました。    


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。