ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩コースの枇杷の実

2014年06月12日 | 日記
散歩コースのお屋敷のように広いお宅の畑に枇杷の実が
黄色く色づいていました。
以前、白い袋が枝先に20,30個掛けられていたのが
印象に残っています。
その後袋掛けを見ないのは手間がかかるからでしょう。
我が家は枇杷の実を食べる習慣がないので買った記憶が
ありません。

それでも今の時期に瑞々しい枇杷の実を間近に見ると
美味しそうに見えます。



先日行った真鶴には枇杷の木が道路沿いに何本かあり
ましたが、実を採取している気配がありませんでした。
目の前の枇杷の木のテッペンの黄色く熟した実をメジロが
突いているのを見つけました。
向かいの枇杷の木は大きくなり過ぎて、昨年大がかりな
剪定をしたせいか実は少なかったです。

庭の枇杷の多くは実が成っても放置して野鳥の食べ物に
なっているようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。