ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ネムノキの花咲く森へ

2014年06月23日 | 追分市民の森
ネムノキの花が咲くと追分市民の森に行きます。
中原街道から市民の森に通じる石段の途中のネムノキを
目当てに行きます。
石段沿いに咲いた淡紅色の花糸を間近に撮りました。
ネムノキは高さ3,4mの枝先に咲くのでそばに石段の
あるここは絶好の撮影場所です。
夜になると葉が眠るように閉じるのが名前の由来です。





撮り終って紫陽花畑に向かって歩いたら、ベンチで休んでいた
中年のご夫妻から”いい写真が撮れましたか”と声を掛けられ
ましたが、”こんにちは”というような軽い挨拶だったようです。

帰りに市民の森のはずれに直径30センチのネムノキが
ありましたが、花を見上げただけでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。