ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

水生植物のスイレン、水カンナ

2014年06月29日 | 日記
数日前に久しぶりに三溪園に行きました。
南門に近い本牧市民・臨海公園の駐車場に車を停めました。
とんぼ池にはスイレン(睡蓮)と水カンナが群生して咲いていました。
スイレン(睡蓮)は白一色のシンプルさに好感をもちました。





水カンナの紫色の花が咲いていました。
葉がカンナに似ているのでこの名がつきました。
目の前の水カンナの花を見たら、クマンバチが飛んできて
花蜜を吸っていました。
カメラを向けて捉えどころのない花でしたが、ハチのお陰で
ポイントが決りました。





三溪園に入ったら花菖蒲は球根を掘り起こして植え替えの
準備をはじめていました。
芝生にネジバナが咲き、池の中には大賀ハスのつぼみが1個
膨らんでいました。
翌日には開花したでしょう。






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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。