ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

よみがえった佐渡スカシユリ

2014年06月15日 | 日記
庭に佐渡スカシユリの黄色い花が咲きました。
13年前に佐渡を車で一周したとき、赤色と黄色の
スカシユリの球根を土産に買って帰りました。
赤色は2,3年で花が咲かなくなり、黄色はその後
ずっと花が咲き続けました。
その黄色も球根の植え替えをしていないので、ここ
数年は花が1個咲くのがやっとでした。





ところが今年は佐渡スカシユリが元気を取り戻し
つぼみが4個もつきました。
諦めかけていたスカシユリがよみがえったのです。

2日前のA新聞に佐渡のカンゾウが見ごろと写真が
載っていました。
大野亀の近くの草原を彩っているトビシマカンゾウの
写真を見て、庭のスカシユリに花色が似ていることに
気がつきました。
ネットで調べたら、トビシマカンゾウを園芸用に改良
したのが佐渡スカシユリとわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。