ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたネジバナ

2014年06月26日 | 日記
庭の芝生の隅に淡紅色のラン科のネジバナが咲いています。
身近に顔を出して咲くネジバナを見ると親しみを覚えます。
らせん状に花が咲くのでネジバナの名前がつきました。





先日三溪園ではアジサイや花菖蒲は見ごろが過ぎていて
芝生の中に咲くネジバナを一眼レフカメラで撮っている
人を何人か見かけました。
芝刈り機で草刈り中でしたがネジバナは残されていました。
野草図鑑でネジバナの群落を見ましたが、私のネジバナの
イメージに合いませんでした。



淡い被写体のネジバナを撮るときは手のひらを花の後ろに
差し出してピント合わせをしますが、三溪園では自己流で
撮らなかったのでみなピンボケでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。