ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のアマガエル、シロチョウ

2016年11月14日 | 追分市民の森
小春日和に追分市民の森を歩いたら水路の中の枯れ葉に
体長3センチのアマガエルがとまっていました。
暖かさに誘われて現れたようです。



目玉が開いていないと写真として物足りません。
目玉を開けさせるため枯れ枝で催促しようと思いましたが、
気持ちよさそうに休んでいるのを見て思いどまりました。





コセンダングサにスジグロシロチョウがとまって吸蜜して
いました。
このシロチョウも小春日和に誘われて現れました。
コセンダングサは10月中頃から道端や空地に咲いていますが、
黄色い頭花は目立ちません。
この花に近づくと痩果(そうか)の先端のトゲが衣服につき
取るのが大変です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。