追分市民の森の隣に水路を挟んで矢指市民の森が
あります。
ここでは追分の森としていますが境界に木の実、
草の実が多いです。
いまトキリマメの莢(さや)のままのものもあれば、
赤い莢が熟して黒い種子が露出していたものも
あります。
トキリマメの実を最初に見つけたのは7,8年前で、
それ以来晩秋になると、身近な里山の木の実、草の実を
探すのを楽しみにしています。
トキリマメの種子は野鳥が食べてもそのまま体外に出る
そうで、赤と黒の効果で鳥をだまして運ばせるらしいです。
その日はこの季節によく目立つカラスウリとマムシグサ
の実がありました。
カラスウリは名前の由来は定かでなく、カラスとは関係は
なさそうです。
実のついたマムシグサは雌株ですが、翌春小さなイモから
出た芽は花が咲いても雄株になるといわれます。
マムシグサの実はグロテスクに見えて敬遠していましたが、
調べると面白いことがわかりました。
あります。
ここでは追分の森としていますが境界に木の実、
草の実が多いです。
いまトキリマメの莢(さや)のままのものもあれば、
赤い莢が熟して黒い種子が露出していたものも
あります。
トキリマメの実を最初に見つけたのは7,8年前で、
それ以来晩秋になると、身近な里山の木の実、草の実を
探すのを楽しみにしています。
トキリマメの種子は野鳥が食べてもそのまま体外に出る
そうで、赤と黒の効果で鳥をだまして運ばせるらしいです。
その日はこの季節によく目立つカラスウリとマムシグサ
の実がありました。
カラスウリは名前の由来は定かでなく、カラスとは関係は
なさそうです。
実のついたマムシグサは雌株ですが、翌春小さなイモから
出た芽は花が咲いても雄株になるといわれます。
マムシグサの実はグロテスクに見えて敬遠していましたが、
調べると面白いことがわかりました。