ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

晩秋に咲いた枇杷の花

2016年11月27日 | 帷子川
散歩道の畑に枇杷(ビワ)の花が咲いていました。
目立たない花ですが小花がまとまって咲いて晩秋らしい趣を
感じます。



ビワの木の幹は2mの高さで切られ枝が横に伸びていました。
畑は敷地内にあり数年前に枇杷の実を袋掛けするほど大切な木
のはずですが、幹が切られたのが意外でした。



帷子川沿いでこの秋はじめてツグミを見ました。
川向こうのハクモクレンの葉の中に入りました。
双眼鏡はなかったですが、飛んでいくとき鳥の顔を見て
ツグミと確信しました。
アップした画像からツグミを探してください。



家に帰る途中、借家の屋根の上のケーブルにモズが
とまっていました。
散歩道でこの秋にモズを見るのがはじめてでした。
昨日の観察数は11種と7ヶ月ぶりに2桁の野鳥を
観察しました。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。