ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:コンギク、ダイモンジソウ、ヤマラッキョウ

2016年11月02日 | 日記
庭にコンギク(紺菊)の青紫色の花が咲きました。
ノコンギクの園芸品種ですが野草らしい趣があります。
以前からコンギクはカメラを向けて見た目と同じ写真が
撮れず泣かされます。





フェンスから顔を出したコンギクが好きですが、
風の通り道にあるせいか例年開花が10日ほど遅れます。
一昨日真鶴で撮ったノコンギクをアップしました。



ダイモンジソウ(大文字草)は庭の裏の半日陰に鉢を
置いています。
花が「大」の字に咲くことからこの名があります。
アップした花は園芸品種で買ったとき紅色でしたが
色が褪せてしまいました。



ヤマラッキョウは草原に咲く花で紅紫色の球状の
花をたくさんつけます。
湿り気のある庭の土壌が合っているようです。
花が食用のラッキョウに似ているのでこの名が
つきました。
鳥取砂丘周辺のラッキョウの花は観光名所になっている
ことを知りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。