ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

森の縁のチャノキと山茶花

2016年11月11日 | 追分市民の森
追分市民の森の縁にチャノキの白い花が咲いていました。
チャノキは緑茶用に栽培され丸く刈り込まれるのが多い
ですが、森の縁のチャノキは高さ1.5mもありサザンカ
に似ていました。
サザンカの和名は山茶花でチャノキと同じツバキ科です。





追分の森から帰る途中、民家の裏に植えられた白い花の
サザンカを見てツバキ科の仲間同士であることに納得
しました。



その向かいの民家の門扉付近にヒメツルソバが群生
していました。
敷地内にもヒメツルソバが群生して咲いていて、
よほどこの花が気に入っているようでした。

因みに、我が家の庭に以前ヒメツルソバが少し咲いた
ことがありますが、花の管理人はこれは雑草だからと
無情にも抜いてしまいました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。