ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

里山のマユミの実を探して

2016年11月23日 | 日記
マユミは里山で普通に見られる木ですが実は成るときと
成らないときがあります。
散歩道のマユミは土手の上にあり直径10数センチありますが、
幹が強く剪定されて高さ1mしかありません。





今年はその土手のマユミにたくさんの実がついています。
あまりにたくさん実がついているので、自然の趣がなく
満足していません。

追分の森と四季の森公園の心当たりのマユミを見たら
実は皆無に近かったです。
滅多に行かない新治市民の森でコナラのそばに生える
マユミの若木に実がついていて、やっと里山のマユミを
見つけました。
この枝で弓を作ったことが真弓の名前の由来です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。