こども自然公園に半年ぶりに行きました。
市道をまたぐ回廊沿いにイイギリの実が赤く色づいて
いました。
回廊の3mの高さから間近にカメラを向けました。
10年ほど前に探鳥会で高尾の景信山を歩いたとき、
数10m先の向こうの山に真っ赤なものがあり仲間の望遠鏡で
見たらイイギリの赤い実でした。
そのときイイギリの実をはじめて見て印象に残っています。
野鳥はこの実はまずいので食べませんが、食べ物のなくなる
2月ごろには野鳥が突くのかなくなります。
こども自然公園のムラサキシキブ(紫式部)の実は
例年西日が当たると美しいです。
紅葉した葉の上の紫色の実は美しかったです。
ムラサキシキブのそばにガマズミの実が赤く色づいて
いました。
赤い実は熟すると甘いですがカメラをもっていると
試食する余裕はありません。
そばの藪の中にサルトリイバラの赤い実を見つけました。
和名の猿逮茨は猿が捕まる茨の意味です。
この秋は数箇所でこのトゲのあるつる性の株を見ていますが
実がなく、はじめて実を見つけました。
別名山帰来(サンキライ)です。
昔毒消しの必要があるときに山に入り、実を食べて帰った
ことが山帰来の由来です。
市道をまたぐ回廊沿いにイイギリの実が赤く色づいて
いました。
回廊の3mの高さから間近にカメラを向けました。
10年ほど前に探鳥会で高尾の景信山を歩いたとき、
数10m先の向こうの山に真っ赤なものがあり仲間の望遠鏡で
見たらイイギリの赤い実でした。
そのときイイギリの実をはじめて見て印象に残っています。
野鳥はこの実はまずいので食べませんが、食べ物のなくなる
2月ごろには野鳥が突くのかなくなります。
こども自然公園のムラサキシキブ(紫式部)の実は
例年西日が当たると美しいです。
紅葉した葉の上の紫色の実は美しかったです。
ムラサキシキブのそばにガマズミの実が赤く色づいて
いました。
赤い実は熟すると甘いですがカメラをもっていると
試食する余裕はありません。
そばの藪の中にサルトリイバラの赤い実を見つけました。
和名の猿逮茨は猿が捕まる茨の意味です。
この秋は数箇所でこのトゲのあるつる性の株を見ていますが
実がなく、はじめて実を見つけました。
別名山帰来(サンキライ)です。
昔毒消しの必要があるときに山に入り、実を食べて帰った
ことが山帰来の由来です。