ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

農道に咲いた小さなタンポポ

2020年02月01日 | 日記
追分市民の森のはずれの畑地帯の土手に例年
固有種のカントウタンポポが咲きます。
風をよけるようにロゼット状に花径4~5
センチの大きな花が咲きますが、今年は
花径2センチと小さいです。
(2枚目の写真は昨年の花です。)





以前ツグミが丘と呼んでいた別の畑地帯に
行ったら、ツグミは1羽もいませんでした。
農道に小さなカントウタンポポが数株咲いて
いました。
車が入らないのか生き生きとしていました。
秋の異常気象がタンポポにまで影響するとは
驚きました。





近くの畑の縁のクチナシの実は赤橙色に色づき、
ハクモクレンの冬芽が膨らんでいるのを間近に
見て救われた思いでした。
庭のクチナシの実はいつの間にかなくなっていました。
この時期のクチナシの実は柔らかくなっており
ヒヨドリが食べたのでしょう。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。