ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

沈丁花の香る住宅街

2020年02月24日 | 日記
数日前、住宅街を歩いたら沈丁花(ジンチョウゲ)
のつぼみが膨らんでいました。
フェンスの上にアルミ製の目隠しが設置されて
いるのが目障りでした。





春は沈丁花、初夏はクチナシ、初秋は金木犀の
香りが季節を告げます。
3大香木といわれます。
50年前は沈丁花は庭木の定番でどこの家にも
ありましたが、最近は滅多に見かけません。

10年ほど前まで800m先の公園に沈丁花が
数株植えられて、公園で遊ぶ子どもたちを入れて
撮るのが楽しみでした。
その後、子どもの安全のためか全部伐採されました。
高さ1mの丸い樹形はかくれんぼにうってつけの
低木でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。