ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

フキノトウを探して

2020年02月11日 | 日記
蕗(フキ)は山野に出た葉が食べられる植物です。
フキの若い花茎を蕗の薹(フキノトウ)といい
春の使者です。





今月に入ってフキの葉は出ていますが、フキノトウは
見つかりませんでした。
近くの山際に栽培されたフキは採取されていると感じました。
1個だけ取り残しがありました。
散歩道の竹林に花芽のはっきりした食用にならないフキノトウ
が出ていました。
入口に切った竹が積まれて立入制限を感じましたが、
カメラ持参なら言訳できるだろうと竹林の縁に入りました。

帰りに公園の小規模な竹林のそばを通りました。
手入れの行き届いた真冬の竹林は美しいと感じました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。