ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

冬知らずの咲いた土手

2020年02月12日 | 日記
散歩道に冬知らずの咲く土手があります。
冬知らずはキンセンカの小さな花のことです。
昨冬から土手に見当たらなくなりがっかりして
いました。



一昨日、土手の真上に咲いているのを偶然
見つけてほっとしました。
冬知らずは真冬に咲くのでつけられたもので
ネーミングが気に入っています。

帷子川沿いで枯れた草むらにアオジらしい鳥が
入りました。
飛んでいるときは黄色い腹の色をしていました。





その場で写真を再生したらアオジでした。
アオジは草むらにいると保護色になっていて
肉眼ではスズメと見分けがつきにくいです。
その先でツグミとアカハラが3m先の木に
とまっているのを見て感動しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。