ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いた黄梅

2020年02月09日 | 日記
散歩道に黄梅(オウバイ)が咲いていました。
無人の借家の庭で金網フェンスの上から躊躇なく
カメラを入れて撮りました。



黄梅は中国から渡来したもので、梅の仲間で
なくモクレン科ソケイ(ジャスミン)属です。
昨年までつる状の枝を4mの擁壁から下垂れ
させた個人宅の黄梅は根元から切られていて
もったいないと思いました。



途中の公園で長さ約1.7mの枯枝を見つけて
500m先のアツバキミガヨランについた枯枝を
取ろうとしましたが、橋から4m離れていて
届かなかったです。





そのそばにカワセミがいて数人が眺めていました。
その一人がカワセミがいますよと感動したように
親切に教えてくれました。
”たかがカワセミ、されどカワセミ”という
胸中でした。

その先にハクセキレイがいました。
羽色が全体に黒くセグロセキレイと思いましたが
やはりハクセキレイのようです。
地鳴きの違いが区別のポイントらしいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。