ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森の菜の花と野草4種

2020年02月25日 | 追分市民の森
追分の市民の森に40日ぶりに行きました。
菜の花畑は見ごろでした。
「ここは穴場ね」と感激したように話していた
40代の女性ははじめてきたようでした。



菜の花畑の撮影ポイントはいつも200m先の
中原街道のグリーンの陸橋を入れています。
一面に広がる緑のじゅうたんでした。





畑地帯の土手に野草が何種類か咲いていました。
カントウタンポポが1か月遅れで土手に咲いて
いました。
大輪の黄色い花を見て固有種はいいと満足しました。







オオイヌノフグリはいたるところにルリ色の花を
開いていました。
春の七草の一つのナズナとホトケノザは
ピントが合いにくいですが、粘って撮りました。

追分の森の楽しみは野鳥を見ることですが、
昨日はカラスもヒヨドリもスズメも1羽も出ず
野鳥観察記録表にはゼロと記入しました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。