散歩道の道端にハコベが咲いていました。
小さな白い5弁花で目立たないです。

ハコベから高校時代の国語の教科書に載っていた
島崎藤村の「千曲川旅情の歌」を思い出します。
小諸なる古城のほとり
雲白く遊子悲しむ
緑なす繁縷(はこべ)は萌えず
若草も籍くによしなし
以下省略
ハコベを詠んだ正岡子規の俳句があります。
カナリアの餌に束ねるはこべかな
ハコベは春の七草の一つで食用になり栄養価が
高いようです。
高台の地神塔のそばにミモザがありましたが、
台風で幹が根元から折れてしまいました。
長年今ごろ黄色い花を楽しんできただけに残念です。


近くのお屋敷のように広い農家の納屋のそばに
薩摩紅梅が鮮やかに咲いていました。
小さな白い5弁花で目立たないです。

ハコベから高校時代の国語の教科書に載っていた
島崎藤村の「千曲川旅情の歌」を思い出します。
小諸なる古城のほとり
雲白く遊子悲しむ
緑なす繁縷(はこべ)は萌えず
若草も籍くによしなし
以下省略
ハコベを詠んだ正岡子規の俳句があります。
カナリアの餌に束ねるはこべかな
ハコベは春の七草の一つで食用になり栄養価が
高いようです。
高台の地神塔のそばにミモザがありましたが、
台風で幹が根元から折れてしまいました。
長年今ごろ黄色い花を楽しんできただけに残念です。


近くのお屋敷のように広い農家の納屋のそばに
薩摩紅梅が鮮やかに咲いていました。