ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川の薩摩紅梅、オオキバナカタバミ

2020年02月14日 | 帷子川
帷子川沿いを歩いていたら、川に近い土手の
樹木(トウネズミモチ、ヒメコウゾ、ヤナギ、
ネムノキ、ヤマハゼ、ヤマグワなどの若木)が
伐採されていました。
トウネズミモチの黒い実は鳥の食べ物です。

推察するに、台風で増水すると漂流物が木に
かかって土手を痛めるからでしょう。
横浜市環境創造局の所管ですが、なぜ木を
切るか掲示で説明してほしかったです。



川沿いに薩摩紅梅が白梅に混じって鮮やかに
咲いていました。
下の枝を切ってしまうのは子どもたちの安全
のためと理解しました。

遊歩道沿いにオオキバナカタバミが咲いていました。
環境庁のサイトでは、駆除対象の侵入植物に
扱われています。





我が家の庭にもグランドカバーとして植栽して
いますが、ほとんど花が咲きません。
オキザリスの一種で真冬に花が咲くときれいです。

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庭に咲いたクリスマスローズ

2020年02月14日 | 日記
庭に地植えのクリスマスローズが咲きました。
クリスマスローズは本来、クリスマスのころに咲く
ヘルボラス・ニゲルを指しますが、日本ではキン
ポウゲ科ヘルボラス属をすべてクリスマスローズ
と呼んでいます。





アップした紅白の花はレンテン・ローズ、または、
ヘレボラス・オリエンタリスと呼ばれる品種で今頃に
咲きます。

10年ほど前は地植えして枯死し、我が家の庭に
合わないのではと思いました。
3回目に買った株も枯死しましたが、1,2年後に
実生が出てよみがえりました。

地植えは下向きに咲くので、力ずくで花を起こして
カメラに収めることに後ろめたさを感じています。
今年は株を上げて植える工夫をしたいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。