ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

四季の森公園のネコヤナギ、サンシュユ

2020年02月29日 | 四季の森公園
四季の森公園に行きました。
池の端にネコヤナギ(猫柳)が咲いていました。
子どものころ河川敷で普通に見られましたが,
いまでは少なくなりました。



子どものころは"チンコロ"と呼んで襟に長い花穂を
入れていたずらごっこをしたものです。
花穂は灰色だった記憶ですが、池の端の花穂は
赤みがかっていました。



あし原湿原の手前にサンシュユ数株が咲いていました。
自然に伸びた枝先に黄色い小さな花がいっぱい
咲いて、これが本来のサンシュユでした。
我が家の縦長のサンシュユとは対照的でした。



とまったままの水車小屋の先にオニシバリが
数株植栽されていました。
沈丁花の仲間でよく山で見たことがあります。
樹皮が強く鬼をも縛れるのが名前の由来です。

ピンクの馬酔木とマンサクも咲いていました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。