ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

窓際に咲いたセロジネ

2020年02月02日 | 日記
リビングの窓際にミニデンドロビウムなど小さな
ランが10数鉢並んでいますが、セロジネは株が
大きく食堂で別扱いされています。
軒下に放置していたセロジネを室内に入れるよう
に催促しました。





20年ほど前に東京ドームの世界らん展で立派な
セロジネを見てからセロジネ好きになりました。
長さ1m以上ある花茎が下垂れし、純白な花が
たくさんついていて驚きました。

クリスタータという品種でヒマラヤの標高2000m
付近に分布するとか。
純白な花で唇弁の一部が黄色く色づいているのが
美しいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。