ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

こども自然公園のマンサクと鳥探し

2020年02月05日 | こども自然公園
こども自然公園に久しぶりに行きました。
早春の花・マンサクが咲いていました。
まず咲く(一番早く咲く)からマンサクの
名前がついたといわれます。
枯葉の上の線状の黄色い花は趣がありました。



そばを歩いてマンサクの花に気がつきにくいです。



公園で鳥探しをしました。
遊歩道沿いにツグミが出ました。
ツグミは私を見ると遠ざかるというより
近づいてきて会話するような親近感を覚えました。





池に渡り鳥のキンクロハジロが10数羽いました。
運悪くというか、運良くというか複雑ですが、
キンクロハジロが餌付けする人の池の縁に
集まっていました。
餌付けのお陰でいい写真が撮れましたが、
自然でないのが野鳥愛好者として不満でした。
ドバトが20羽以上集まって池の付近は異常な
賑わいでした。





池にはカワセミ、オオバン2羽がいました。
カワセミは10mから5mまで近づきましたが
私を警戒しないのが不思議でした。
この池でオオバンを見るのははじめてでした。

追記:
トリデの森で見たヤマガラを追加します。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。