ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のジャノメエリカ、黄梅

2020年02月16日 | 日記
散歩道の個人宅の垣根にジャノメエリカが咲いていました。
太くない木が途中から無造作に切られて家主のジャノメ
エリカに対する愛情が薄いと感じました。



ピンク色の花の真ん中に黒い目玉のような模様が
あります。
名前の由来は、その黒い目玉部分を蛇の目に見立てた
ものです。
その先の個人宅に上等なジャノメエリカが咲いていますが
家の正面でカメラを向けたことはありません。



滅多に歩かない住宅街の垣根に黄梅が輝いていました。
小さい株いっぱいに黄色い花が咲いて見事でした。
約30年前に、家内が自宅でパンを焼いていたとき
共同購入の小麦粉を受け取りに行ったお宅に違いないと
昔のことを思い出しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。