ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シャラノキが咲いていました

2021年06月09日 | 日記
公園にシャラノキ(沙羅の木)が咲いていました。
梅雨時に咲く清々しい一日花で木の下に花の固まりが
落ちていました。







別名ナツツバキ(夏椿)です。
すべすべした樹皮と5弁花の縁に細かい鋸葉が
あるのが特徴です。
ヒメシャラに似ていますが、シャラノキの方が
花が大きいです。

6,7年前に庭にあったシャラノキの若木は、
根が浅かったせいか夏枯れしました。
不覚にも夏場に弱いことを知りませんでした。
好きな木ですがまた枯らすのではと自信がなく
植えるのをやめています。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。