ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ナワシロイチゴの実を探して

2021年06月26日 | 日記
ナワシロイチゴは苗代のころに実が熟すことから
名前がつきました。
実を見つけるのに障害は下草刈りでした。



最初の場所では1か月前に花を見ていますが、
ナワシロイチゴがあったのがわからないくらい
完璧に刈られていて地主の意地を感じました。

2番目の場所は2mの狭い道路沿いでにわか雨の中
カメラを向けていたら、車がとまってくれました。
クラクションを鳴らされないで助かりました。

その時あわただしく撮った写真を再生したら、
誰かが実を摘んだ跡が2箇所あり撮り直しを
決意しました。
ここの下草刈りは軽かくて実が残りました。



実は集合果でなく種子が1個、1個ついていました。
味見して見たら甘酸っぱかったですが、食後に
芯が残ったのがマイナス点でした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。