ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近にノウゼンカズラを探して

2021年06月27日 | 日記
散歩道の個人宅にノウゼンカズラの赤橙色の花が
咲いていました。



本来のノウゼンカズラは茎を長く伸ばし付着根を
出して他の物に吸着して這い上りますが、
他の物に吸着しておらず高さがなく物足りません。

20数年前栃木の会社にいたとき、郊外の農家の
庭先に咲いた赤橙色の花が印象に残っています。
その後横浜に帰って散歩中にノウザンカズラを
探しました。

納屋の残った元農家のノウゼンカズラは坂道の
市道に花びらがたくさん落ちて毎日掃除が大変
そうと見ていました。
ほかの木につるが巻きついて伸びていましたが
7,8年前に切られました。
身近に高さのあるノゼンカズラが見られなくなり
ました。





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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。