ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のナツハギ(夏萩)

2021年06月15日 | 追分市民の森
追分の森の遊歩道沿いにナツハギ(夏萩)が
咲いていました。



以前からこのハギを見ていますが、夏に
カメラを向けたのははじめてです。
調べてみたらミヤギノハギの別名がナツハギ
でした。
初秋に咲いたときはミヤギノハギと呼びたいです。



この日は石段沿いのネムノキの花を撮りかった
ですが、まだつぼみで出直そうと思いました。



森の中にシダ(羊歯)が繁茂した箇所がありました。
普段目を向けないシダですが、一面に緑色の
すっきりした姿に訴求力がありました。
作業車が乗り入れたのか、タイヤの跡が鋭く
残っているのが気になりました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。