ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

八重クチナシを探して

2021年06月24日 | 日記
八重咲きのクチナシが咲くころです。
近くのこども公園にあった数株の八重クチナシは、
秋に枝を刈り込んだのかつぼみが1個もなく
がっかりしました。



2キロ先の個人宅のクチナシを思い出し行って
みたら、2箇所ともなくなっていました。
足取り重く家路につきましたが、あるところで
高さ3mの擁壁の上に白い花を見つけました。
肝心の香りは感じなかったです。

演歌に「くちなしの花」があります。
渡哲也が熱海の病棟から奇跡的に芸能界に復帰
したとき歌った歌ですが、作詞者は八重クチナシ
を見て花のイメージを書いたに違いないです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。