ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初夏の四季の森公園を歩いて

2021年06月16日 | 四季の森公園
オカトノオ(丘虎の尾)の咲くころは四季の森公園に
行くことにしています。
曲がった花穂が虎の尾に似ているのが名前の由来です。





もう20年近くこの花を撮ってますが飽きないです。
近くの池にカワセミがつがいで出て写真愛好者の緊張
が伝わってきました。
常連が約10人小魚を咥える瞬間を待っていました。



菖蒲園は花菖蒲がほとんど咲いておらず見物人も
まばらで期待外れでした。
菖蒲園の見物人を入れた写真を長年撮ってきただけに
がっかりしました。





ふるさとの森に行きました。
池沼にはコウホネ(河骨)の株が青々と茂っていました。
ところが水面すれすれに咲く黄色い花がなかなか見つかり
ませんでした。
10数年前にコウホネを撮ろうとカメラ向けてガラケー
を胸ポケットからぽとりと池沼に落した苦い思い出が
あります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。