ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初夏の四季の森公園を歩いて(続)

2021年06月17日 | 四季の森公園
四季の森公園にノカンゾウが咲いていました。
鮮やかな赤橙色は園芸種でよく目立ちました。



自然公園らしさを損ねるのではと違和感を
持ちました。





あし原湿原を一周したら頭上にエゴノキも実が
成っていました。
たくさんの草色の実を見てやさしさを感じました。
池の近くの山はオカトラノオの群生地で、
黒いダイミュウセセリがとまっていました。



初夏にこの公園を歩いて気づいたことは、
池の周りにタチアオイがかなり多いことです。
白中心で訴求力がなく、タチアオイ好きを
がっかりさせました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。