ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

アキノタムラソウの群落を見た

2021年06月29日 | 日記
アキノタムラソウは初夏から咲きはじめます。
名前の由来は、秋に咲く花ではなくアザミの仲間
のタムラソウとの関係もなく不詳です。
里山の山際に咲く身近に見られる野草です。



先日、散歩道の公園の雑木林の縁にアキノタムラソウ
の群落を見つけました。
群落の広さは約20平米もありました。
この野草は被写体が淡いのでピントが合わずいつも
泣かされています。



折しもマルハナバチが一刺しで花から花へ移動し、
それをカメラで追いかけました。
この公園では早春にはキンラン、ギンランが
咲いて、雑木林の手入れが行き届いています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。