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帷子川(かたびらがわ)を歩いていたら、イソシギが
つがいでいました。
その日、別の場所で見たイソシギは私を見るなりカワセミ
のように低空飛行で飛び去りました。
これからいろいろな野鳥を見るのが楽しみです。
帷子川は護岸工事されてますが、上流では小さな中州や
土手の一部が少し残っています。
そこにシュッコンソバ(宿根そば)が群生して咲いていました。
一面に咲く白い花はそばの花に似ていました。
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帰りに公園のそばの事務所兼住宅の横を通ったら、
フェンスにノブドウのつるが約5mも横に伸びて
巻き付いていました。
ノブドウの実は部分的に美しく色づいていました。
(この実は食べられません)
厄介な物の野生のノブドウを植栽するとは世間は広い
ものですね。
お詫び:
タニソバをシュッコンソバ(宿根ソバ)に訂正します。
薬用に中国から渡来したものが、今では水辺に
野生化しています。
2013年10月8日