ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

大賀ハスの咲く薬師池公園へ

2014年07月20日 | 町田薬師池公園
昨日町田の薬師池公園に大賀ハスを見に行きました。
ハスは午前4時ごろ開花するので早朝に観察するのが
いいとされてますが公園についたのは9時ごろでした。

3000平方のハス田に約20個花が咲いていましたが
期待したより少なかったです。
HPによるとハスは多く咲く日と少ない日があるようです。
ハス田の真ん中に咲いたハスもありカメラを向けた花は
ごくわずかでした。







ハスの開花期間は4日間といわれます。
開花二日目と思われる花は閉じかけており、開花後
3日たった柱頭が見える花でよしとしました。
薬師池公園のハス観賞には7,8回来ていますが、そのうち
開花して間もないハスを早朝観賞したいものです。


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ハイビスカスとアゲハ

2014年07月19日 | 日記
庭に鉢植えのハイビスカスが真紅の花を咲かせています。
冬の間は室内に鉢を取り込んで越冬させます。
以前は暖房のない和室に置いていましたが、リビングに
置いたら冬の間も花が咲きました。





彼岸を過ぎたころ鉢を屋外に出したら6月には見違える
ように元気を回復し、新しい枝から花が咲くようになりました。
1年の3分の2は花が咲くので目が慣れてしまいますが、
この季節には緑の葉に包まれたハイビスカスは美しいです。

今日、ハイビスカスにナガサキアゲハが飛んできました。
たまたま庭にカメラを持って出ていたのでラッキーでした。
不思議だったのは、アゲハは突き出た雄しべの基部に口づけ
していました。
それはわずか20秒程度の短い庭先の出来事でした。

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タイタンビカスが咲きました

2014年07月18日 | 日記
今朝新聞を取りに門扉のところに出たらピンクの
タイタンビカスが一輪咲いていました。
花の大きさは18センチもありました。
タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジアオイの交配、
選抜により誕生しました。





3年前に花の管理人が知人さんから鉢に入った苗を
いただいて帰りました。
場所がないからと丁重にお断りしたそうですが、
咲いてみると大きな花で見栄えがいいです。

一日花で茎が2メートルにもなる宿根草で、強風の
ときは倒れないように家の中に取り込んでいます。
赤とピンクの苗がありこれから次々と花が楽しめそうです。


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夏の真鶴で出合った花

2014年07月16日 | 真鶴半島の四季(夏)
猛暑の中真鶴の町を歩いて最初に出合ったのは朝鮮朝顔でした。
仲間がエンジェルトランペットと呼んでいたのを聞いて、
トランペットの方がこの朝顔に似合っているなと思いました。
このお宅はオーシャンブルーという朝顔を外壁一面に咲かせて、
よほどの大形の朝顔好きと見受けました。
オーシャンブルーは朝顔の一種ですが、一日中花が咲いて
種のできない多年草です。







荒井城址公園から真鶴港まで急な坂道を下りますが、途中
民家のアカメの生垣の中に埋もれるように珊瑚花(サンゴバナ)
が咲いていました。
花の名前が珊瑚花とわかってから仲間から注目されるよう
になりました。





真鶴岬の先端の名勝・三ツ石を見下ろす高台に黄色に橙の
絞りの入ったカンナが鮮やかに咲いていました。
カンナは茎が長いので構図に迷いますが、幸いに茎が横に
傾いていて、願ってもないシャッターチャンスでした。

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真鶴半島7月の浜辺の花

2014年07月15日 | 真鶴半島の四季(夏)
駅から真鶴半島の先端まで猛暑の中を歩きました。
この季節は鳥が少ないのはわかっていますが、
イソヒヨドリとクロサギをいつも重点的に探します。
イソヒヨドリが2羽、クロサギが1羽と少なかったです。





真鶴岬の先端の三ツ石を見下ろすところにハマユウが
咲いていました。
名勝・三ツ石を入れて不満足ながらハマユウを撮れて
ほっとしました。
ハマユウは真鶴の町花です。



三ツ石海岸に下りて浜辺の花を探しました。
黄色い花のハマグルマが咲いていました。
別名ネコノシタといいます。
葉は小さく、質は厚く、かたい毛が生えてざらつくことが
ネコの舌に似ていることに由来します。





海岸の岩場に青紫色のハマゴウが這うように枝を
伸ばしていました。
ハマゴウは草本に見えますが木本でした。
砂浜にはハマボウフウ(浜防風)が咲いていました。
浜辺の砂が風で飛び散るのを防ぐことから「浜防風」の名
がついたそうで、なるほどと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。